13日午後0時半ごろ、県松本市安曇の国道158号で、観光バスと乗用車が衝突したようです。
消防によると21人が病院に搬送され手当てを受けています。
乗用車に乗っていた50代男性が意識不明の重体、同乗の50代女性が重傷のようです。
3連休初日に起こってしまった事故。
この事故について調べていきます。
事故現場は?
事故が起こった場所は
長野県松本市安曇の国道158号。
現場は北アルプスの山々をのぞむ松本市の上高地に通じる片側1車線の道路。
バスも乗用車も県外ナンバーということです。
観光地の上高地付近での事故。
3連休の初日ということもあって当時、多くの車が通行していたとみられるということです。
■ TNN NEWS α ■
13日、松本の市街地と上高地を結ぶ長野県の国道158号線で、観光バスと軽乗用車が衝突する事故があり、軽乗用車に乗っていた人やバスの乗客らが病院に搬送されました。事故現場は島々神社付近で、周辺では渋滞が発生しています。 pic.twitter.com/RSaYVxcSUy
— TNN NEWS α (@Trainfo_NEWS) 2019年7月13日
なぜ事故が起きたのか?
片側1車線の直線道路でなぜ事故が起こったのでしょうか。
信号や交差点もない見通しの良い道路だったようです。
事故原因は現在わかっておりません。
警察が事故原因を調べているようです。
共同通信|2019年07月13日14時20分
「観光バス衝突事故」:13日昼ごろ、長野県松本市の国道で、観光バスと乗用車が衝突した。県警松本署や地元消防によると、乗用車に乗っていた人や、バスの乗客が病院に搬送されたもようだ。署によると、バスと乗用車は県外ナンバー。 https://t.co/4QSzBzYzpe pic.twitter.com/PdhQmRD16B— オリオンの風 (@orion1223star) 2019年7月13日
観光バスは茨城の会社が運行
長野で事故の観光バスは茨城県の会社が運行https://t.co/OfxJcBfG1z
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年7月13日
事故にあった観光バスは
茨城県ひたちなか市の会社が所有していて、
バスにはおよそ40人が乗っていたようです。
13日朝、茨城県を出て1泊2日の予定で長野県に向かっていたということです。
13日は上高地などを観光する予定だったということです。
茨城県ひたちなか市にあるバス会社を調べてみましたが、特定できませんでした。
最後に
3連休初日に起こってしまった大きな事故。
乗用車を運転していた50代男性は意識不明の重体、同乗していた50代女性は重傷。
観光バスに乗っていた19名は顔面打撲などの軽傷を負っているようです。
梅雨の時期なので、
雨が降っていて視界が悪かったのかな?とも思いましたが、ネットに載っている写真を見たところ雨は降っていない感じでした。
共同通信|2019年07月13日14時20分
「観光バス衝突事故」:13日昼ごろ、長野県松本市の国道で、観光バスと乗用車が衝突した。県警松本署や地元消防によると、乗用車に乗っていた人や、バスの乗客が病院に搬送されたもようだ。署によると、バスと乗用車は県外ナンバー。 https://t.co/4QSzBzYzpe pic.twitter.com/PdhQmRD16B— オリオンの風 (@orion1223star) 2019年7月13日
この写真を見る限り、
急なカーブというわけでもないので
どちらかがよそ見などしていた不注意運転の可能性が高いですよね。
観光バスも乗用車も県外ナンバーなので通り慣れていない道路での事故。
私もレンタカーを借りて、観光することがあります。
運転しなれていない道路では、ナビを見たりするのでさらに危険が高まりますよね。
事故に遭われた方の命がどうか助かりますように。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
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