11日、群馬県みなかみ町の谷川岳天神平スキー場で
千葉県浦安市から父親とスノーボードに来ていた
男子中学生が行方不明になったというニュースが報じられました。
遭難したとして捜索しているようですが、
11日は見つからなかったようです。
この親子はコース外を滑降する「バックカントリー」目的で訪れていたようです。
この行動に批判の声も寄せられています。
この記事では行方不明中の男子中学生について、遭難した現場、谷川岳天神平スキー場のバックカントリー立ち入り規制、ネットの声を調べていきます。
【追記】
12日午後1時ごろ、行方不明になっていた男子中学生が無事発見されたようです。
命に別状はないということです。
目次
報じられた内容
11日午後0時45分ごろ、群馬県みなかみ町湯檜曽の谷川岳天神平スキー場付近で、コース外をスノーボードで滑っていた千葉県浦安市の男子中学生(15)が下山しないと父親から通報があった。
群馬県警によると、中学生はコース外を滑降する「バックカントリー」目的で訪れ、当時は父親が先に滑り下りていた。県警沼田署の谷川岳警備隊が同日午後2時から捜索をしたが発見されていない。12日朝から捜索を再開する。
(出典元;毎日新聞)
行方不明の男子中学生について
行方不明になった男子中学生について調べていきます。
名前 | 不明 |
年齢 | 15歳 |
住所 | 千葉県浦安市 |
学年 | 中学3年生 |
男子中学生の情報がわかり次第、
追記させていただきます。
現場について
行方不明になっている男子中学生は、
千葉県浦安市から父親と一緒にスノーボードをしに
群馬県みなかみ町の谷川岳天神平スキー場に来ていました。
この親子は整備されていないスキー場のコース外を滑っていたようです。
午前11時ごろ、父親が先に滑降し、
谷川岳ロープウェイの天神平駅付近で待っていたが、
男子中学生は姿を現さなかった。
その後、捜査をしたが午後7時でこの日の捜査を終えたとの事。
(出典元;http://www.tanigawadake-rw.com/gelande/)
天神平スキー場・バックカントリーの立ち入り規制について
谷川岳天神平スキー場のバックカントリーの立ち入り規制について調べていきます。
谷川岳天神平スキー場は
バックカントリーができるスキー場として有名のようです。
谷川岳天神平スキー場のHPを確認するとバックカントリースキー利用に合わせ、ロープウェイ片道件とリフト回数券がセットになったチケットも販売しているようです。
また、“谷川岳天神平スキー場 バックカントリー”で検索すると、滑ったことのある方のブログなど多くヒットします。
ちなみに谷川岳天神平スキー場バックカントリーの動画がYouTubeに投稿されていました。
同じ場所ではないと思いますが、
このようなところで遭難していると思うと…。
一刻も早く助けることが出来ればよいのですが。
バックカントリー目的にスキー場へ…批判の声
バックカントリーでは事故の危険性も高くなることから、
父親がバックカントリー目的でスノボに連れていたなんて…と父親に対し批判の声も寄せられています。
父親が率先して子供をバックカントリーに誘っているなんて目も当てられない。
(出典元;Yahoo!ニュース)
信じられない。
この親は冬山をなんと考えているのか?
もしものことがあった場合の責任は全てこの親にあると思います。(出典元;Yahoo!ニュース)
コース外なら自己責任。
親が子供を連れて行ったらダメでしょ。
マナーを教えるべき(出典元;Yahoo!ニュース)
最後に
谷川岳天神平スキー場付近で男子中学生が行方不明になったニュースについて調べていきました。
スノボ等はよくわかりませんが、
谷川岳は危険、遭難死者が世界一多い山で有名というコメントもちらほら。
12日も朝から捜索をするという事ですが、
一刻も早く男子中学生が見つかることを祈ります。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
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