岐阜農林高校女子バスケットボール部の元部員2人に体罰を行ったとして女子バスケ部顧問の男性教諭を停職1カ月の懲戒処分にしたということが報じられました。
体罰の内容や、懲戒処分を受けた女子バスケ部顧問は誰なのか、調べていきたいと思います。
目次
岐阜農林高校女子バスケットボール部の顧問が体罰
岐阜農林高校の女子バスケットボール部で顧問による体罰が発覚しました。
岐阜県教育委員会は23日、岐阜農林高校女子バスケットボール部の元部員2人に体罰を行ったとして同部顧問の男性教諭(44)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、岐阜農林高の教諭は2018年4月、練習中に当時2年生の部員にパイプ椅子を投げ、隣にいた1年生部員の右太ももに当ててけがを負わせたほか、19年2月に大会に出場するための宿泊先でミーティング中、別の1年生部員の左太ももを足の裏で蹴った。
(出典元:岐阜新聞web)
岐阜新聞Webによると体罰の内容は次の通り。
- 練習中に女子部員にパイプ椅子を投げ、隣にいた1年生部員の右太ももに当たりケガ
- ミーティング中に1年生部員の左太ももを蹴った
パイプ椅子を投げるなんて信じられません。
自分の気持ちを完全にコントロールできていないですよね。
体罰をした顧問は誰で名前や顔画像は?
体罰をした岐阜農林高校女子バスケットボール部の顧問は誰なのか調べていきます。
【名前】不明
【性別】男性
【年齢】44歳
【職業】岐阜農林高校の教諭
以上のことがわかっていますが、
名前や顔画像については公表されていません。
色々調べてみたところ、岐阜農林高校女子バスケットボール部はインスタグラムをしていました。
インスタを調べてみると、顧問は『長屋先生』という人物だということが投稿からわかりました。
インスタの中には長屋先生の顔画像も投稿されています。
▶岐阜農林高等学校女子バスケットボール部Instagram
体罰をした顧問と特定できていないため、こちらでの画像掲載は控えさせていただきます。
岐阜農林高校の対応もヤバい!
岐阜農林高校女子バスケ部の顧問による体罰問題が明らかになりました。
生徒から被害を聞いた教師が教頭を通じて報告していたにもかかわらず、調査せず、県教委に報告していなかったことがわかりました。
19年7月に生徒から被害を聞いた別の教員が教頭を通じて報告したにもかかわらず、調査せず、県教委に報告しなかったとして、男性校長(59)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。処分は19日付。
(出典元:岐阜新聞web)
学校の責任者がこのような対応なんだと非常に驚きました。
体罰もですが、いじめなど助けを求めている生徒がいるかもしれません…。
助けを求めたにもかかわらず、調査せずそのまま放置されている生徒もいる可能性があるのでは?と疑ってしまいます。
ネットの声
こんな人はまたやります
高校先生、体罰じゃなくて暴行罪だよね、被害届だしたら?
公務員は、いつも身内に甘い。
厳しくすると火の粉が自分に掛かるからかな。
今の時代、どんなことがあっても手や足を出すのはダメ
最後に
岐阜農林高校女子バスケットボール部の顧問が体罰をしていたニュースについて調べていきました。
昔は指導として当たり前の光景でしたが、どんなことがあっても手を出す事はこのご時世、体罰となってしまいます。
今後、農林高校女子バスケ部の顧問は別の教師が務めることになるのでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
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