皆さん!早速ですが、「レンタルなんもしない人」という方をご存知ですか?
Twitterで話題になっている「レンタルなんもしない人」
なぜこんなにも話題になっているのかを書いていきます(^^)/
『レンタルなんもしない人』というサービスを始めます。1人で入りにくい店、ゲームの人数あわせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンでご利用ください。
国分寺駅からの交通費と飲食代だけ(かかれば)もらいます。ごく簡単なうけこたえ以外なんもできかねます。— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) June 3, 2018
目次
そもそもレンタルなんもしない人って?
なぜ人気?“なんもしない人”レンタル 利用者は… https://t.co/bNpnzGmoxf
— テレ朝news (@tv_asahi_news) June 10, 2019
何をやっているのか。
そのまんまです。(笑)
何もしません。(笑)
家族でもなく、恋人でも、友達でもない。
ただそこに一緒にいてほしい。
遠すぎず、近すぎずほど良い距離間が心地いいという理由で話題を呼び、
依頼者の数は1年で延べ1000人超え。
実際のレンタル料っておいくらかというと…。
無料です。
かかる料金は国分寺駅からの交通費と飲食代だけ。
それにしてもどんな理由で呼ばれるのか…。
次はそこについて書いていきます。
【追記】
レンタルなんもしない人が、2019年9月有料化を発表。
1回のレンタル料は1万円+国分寺駅からの交通費と飲食代だけを請求することになったようです。
どんな利用者が?
そもそもどんな理由でレンタルなんもしれない人を呼んでいるんでしょうか。
本人のTwitterを覗いてみましょう。
同棲中の恋人との惚気話をきいてほしいという依頼。「おもしろい彼女」とあるが、依頼者も女性だった。同性愛者であることを知ってる人は周りに少なく、あえて伝えてから話しても悪気なく地雷を踏まれることがあって話せないらしい。「なんもしない人は地雷も踏んでこなさそう」と依頼に至ったそうです pic.twitter.com/C7RqB9ETAv
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) February 12, 2019
「引っ越しに伴う退去の立会いに同席してほしい」という依頼。立会いに来る管理会社の人が高圧的で怖いため、誰か成人男性に付き添ってもらいたいとのこと。日頃の対応も何かとおかしかったそうで、転居理由の1つでもあるという。「なるほどたしかに」な人が来て緊張感あったが無事退去完了を見届けた pic.twitter.com/pqjhMbFTIK
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) June 13, 2019
「主人の職場に息子のお披露目に行くが、子連れでの電車移動にまだ不安があるので同行してほしい」という依頼。無事職場にたどりつくのを見届けた(なぜか僕も入れてもらえた)。僕はエレベーターのボタンを押すくらいしかしなかったが「確実に敵ではない人がひとりいる」という心強さがあったそうです pic.twitter.com/DBbSUbtjot
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) April 17, 2019
周りになかなか頼めない。
話ができない。
色んな悩みを持っている方も中にはいるようですが、1人じゃないという安心感や心強さが一番話題の理由かもしれません。
レンタルなんもしない人はどんな人?
最後に今回のお写真!レンタルなんもしない人さん(@morimotoshoji )と一緒に!#toshitai #agqr #音泉 pic.twitter.com/ziHmaCmR9g
— 佐倉としたい大西 (@s_toshitai_o) June 11, 2019
写真に写っている男性が今話題のレンタルなんもしない人です。
なんもしない人になったきっかけはネットで
「プロ奢ラレヤー」という存在を知り、面白そうと思ったことと、
もともと何もしたくない人の行きついた形が今に至るらしいです。(笑)
それにしてもそれをこういった形にできるのは凄いの一言に尽きます。
奥様がいるみたいですが、
奥様も「面白いね!」と応援しているみたいです。
こういうことができるのは奥様の理解もあるからかもしれませんね。
最後に
いかがでしたか?
少しはわかっていただけたでしょうか?
SNS活かした画期的なサービスで、今の時代にあっているのかも知れませんね。
これからも様々な人たちのそばに寄り添っていただけたらと思います。
人は1人じゃ生きていけませんからね。(むだにカッコよく決めて終わります)
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