久保建英と弟の父親が凄い⁉本を出版で仕事は?家庭環境が素晴らしい?

スポーツ

日本のメッシと呼ばれる

プロサッカー選手の久保建英(くぼたけふさ)選手。

海外からも注目されていて、

これからの日本を背負っていく選手ではないでしょうか。

 

久保建英選手もですが、弟・瑛史(えいじ)くんもサッカーが凄いと言われています。

父親や母親はどんな方なのか、また、どのように育ててきたのか、

とても気になったので今回、この記事では家族について調べていきたいと思います。

 

目次

スポンサーリンク

久保建英選手のプロフィール

(画像元:https://www.jfa.jp/)

名前久保建英(くぼたけふさ)
生年月日2001年6月4日生まれ
年齢18歳(2019年9月時点)
出身地神奈川県川崎市

久保建英選手は身長173センチ。

2019年9月現在は、RCDマジョルカ(スペイン)に所属しています。

ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。

 

スポンサーリンク

久保建英選手の経歴

プロ入り前

  • 2004年、3歳の時にサッカーを始める
  • 2009年8月、小学2年生でFCバルセロナキャンプに参加しMVPを獲得
  • 2010年、小学校3年生で川崎フロンターレの下部組織に入団
  • 2011年、FCバルセロナ下部組織カンテラの入団テストに合格、アレビンCに入団しスペイン・バルセロナへ。
  • 2013‐14年は地中海カップU-12トーナメントで大会得点王とMVPを獲得
  • 2015年3月、日本に帰国してFC東京の下部組織に入団
  • 2016年、中学3年ながらFC東京U-18に飛び級で昇格

父親がコーチとして参加していた東京都稲城市の坂浜サッカークラブでサッカーを始めた久保建英選手。

小学生4年生でFCバルセロナ下部組織カンテラの入団テストに合格し、スペインへ渡りました。

ですが、FCバルセロナの18歳未満の外国人選手獲得・登録違反によって、久保選手の公式戦に出られない日が続き、久保選手は帰国を決意し、2015年3月にFC東京の下部組織に入団ました。

その後は、FC東京U-18に飛び級で昇格し日本でも注目されます。

日本クラブユースサッカー選手権では飛び級で出場し、大会史上初となる中学生ながら得点王に輝いています。

9月、FC東京のトップチームに2種登録され、11月にJリーグデビューを果たします。

まだ久保選手は中学3年生でしたので、最年少記録を塗り替えています。

 

Jリーガー初ゴールは、15歳10カ月11日のとき。

2017年4月15日に出場したのセレッソ大阪U-23戦で初ゴールを決めています。これも最年少得点の記録です。

 

プロ入り後

  • 2017年11月1日、FC東京とプロ契約
  • 2018年8月16日、横浜F・マリノスへ期限付き移籍
  • 2019年、FC東京に復帰
  • 2019年6月14日、レアル・マドリードへ移籍
  • 2019年8月22日、RCDマヨルカへの期限付き移籍

 

2017年11月1日にプロ契約を結んだ久保選手は、

その4日後に行われた試合でプロ初ゴールを決めています。

そして、2018年FIFAワールドカップ(ロシア)では、トレーニングパートナーとして日本代表に帯同しています。

久保選手がJ1でのプレーにこだわり、2018年8月16日、横浜F・マリノスへの期限付きで移籍しました。

J1リーグ初ゴールは同年8月25日、ヴィッセル神戸戦。

チームに貢献し、J1歴代2位の最年少得点となりました。

 

2019年、FC東京に復帰し『キリンチャレンジカップ2019』や『コパ・アメリカ』(東京五輪世代中心で構成)に日本代表にも選出されています。

18歳になったら海外でプレーしたいという思いが強かった久保建英選手。

そのため2019年6月14日、18歳の誕生日を機にレアル・マドリードに移籍することが発表されました。

 

 

これまでの最年少記録を塗り替えてきた久保建英選手は海外からもとても注目されているプレイヤーです。

ポルトガル語も堪能で、とても18歳には思えない落ち着きぶり。

 

2019年9月6日に行われたキリンチャレンジカップ。

パラグアイ戦で久保選手は後半戦から出場しました。

最年少ゴールが決められるか?決められないか?!で盛り上がりましたが、惜しくも決めることが出来ませんでしたね。

あと少し…っていうところでした。

このとき中島翔哉選手のプレーがちょっと問題になりまして、個人的にヒヤヒヤしました(笑)

中島翔哉がリフティングで挑発?南米激怒でタックル?!,ネットの声がヤバい?

 

この試合でも海外から「久保選手は素晴らしい」という高評価を得ており、世界から注目されている選手としてとても目立っていました。

世界の20歳以下の選手で注目されている選手ランキングというのがあって、久保建英選手は20位だった気がします。

世界の中で20位って凄すぎますよね。

スポンサーリンク

弟・瑛史くんのプロフィール

久保建英選手には瑛史くんという6歳下の弟がいて、

その弟もとてもすごい!と噂されています。

名前久保瑛史(くぼえいじ)
生年月日2007年生まれ

兄・建英選手と6歳離れているようなので、瑛史くんは12歳のようです。

所属チームについて

サッカー所属チームは、横浜マリノスプライマリー。

横浜マリノスプライマリーは、横浜Fマリノスの小学生選抜クラスだそうです。

サッカーの才能がないと横浜マリノスプライマリーには入れないですよね。

 

横浜マリノスプライマリーのサイトを見てみると、

U-12のメンバーに瑛史くんの名前がありました。

(画像元:横浜マリノスプライマリー公式サイト)

どの子が瑛史くんかわからなかったですがww

この子たちが今後の日本代表選手として選ばれるかもしれない子たちですよ。

キラキラしていますよね。

プレーが凄い?

瑛史くんも建英選手並みにプロから注目されています。

 

建英選手がスペイン・バルセロナへ渡った際、

母親と一緒に瑛史くんもスペインへ移住しています。

小さいときからお兄ちゃんのプレーや、

近くで海外でサッカーを肌で感じていたため

瑛史くんのサッカーの腕前は建英選手並みと言われているようです。

 

実際に瑛史くんがプレーしている動画がYouTubeにありました。

動画10秒当たりで先制ゴールを決めたのが瑛史くん。

仲間が外したゴールをすかさず、決めています。

 

これだけではわかりにくいかもしれないですが、

建英選手の弟ということもあり、とても注目されています。

また、建英選手より凄い才能を持っている?!とまで言われているようです。

スポンサーリンク

ご両親について

スーパー兄弟を育ててきた両親について調べていきます。

父親について

2人の父親は久保健史(くぼ たけふみ)さん

建英選手と瑛史くんは、

父親の健史さんの漢字を一文字ずつ受け継いでいるんですね。

 

健史さんは、和歌山県出身の昭和46年生まれ(49歳)でミサワホームで働いているサラリーマンのようです。

上の役職を任せられていて仕事ができる方なんだとか。

 

こんな2人を育て上げたのだから、サッカーに関したお仕事をしているのかな?と思っていましたが違いました。

 

健史さんのサッカー歴を調べると、

筑波大学体育専門学部でサッカー部に所属していました。

現在は、少年サッカー『坂浜サッカークラブ』でコーチを務めているようです。

 

会社勤めの健史さんは、帰りが遅くなることから

仕事に行く前にほぼ毎日ボール遊びをよくしていたようです。

建英選手と弟、母親がスペインに行くことになり、

1人日本に残り単身生活を頑張ったそうです。

 

また、健史さんは本も出版しています。

『おれ、バルサに入る』

この本の内容が、教育方法や練習方法が載っているようです。

後ほど詳しく説明します。

 

 

母親について

母親は、専業主婦で家族のサポートをしているようですね。

建英選手と写っているのがお母様のようです。

綺麗な方ですね。

母親について調べましたが詳しい情報は分かりませんでした。

 

海外で2人の息子を育てた経験もあるので

とても芯がしっかりとしていて、パワフルな方なのでしょうね。

 

父・健史さんと母親の教育方法について調べていきます。

スポンサーリンク

教育方法について

スーパー兄弟を育ててきた教育方法や練習方法を載せた本『おれ、バルサに入る』を出版した父・健史さん。

両親ともに子育てにはこだわりがあり、とても熱心で力を入れているんだとか。

 

『長男だけど次男のように育てたい』

これは、母親の教育方針のようです。

母親ご自身が真ん中として育った経験から、次男の方が結果が出しやすいということや、長男は周りを見て行動をしてしまうのでストレートに表現できないんだとか。

そのような思いがあって、長男だけど次男っぽくという事を意識して育ててきたようです。

 

『本の読み聞かせを月20冊』

テレビなどは見せずに本の読み聞かせを月、20冊はしていたようです。

読み聞かせはいいっていいますよね。

お腹の中にいるときから母親が絵本を読んであげるといいと産婦人科の先生も言うぐらいですから。

本を読むと想像力が豊かになり、いろんな考え方ができるようです。

 

だから、建英選手も6歳で海外でバルサに行きたい!なんていったのでしょうかね~

 

『裸足で外遊びを徹底する』

朝から夜まで外遊びを徹手させたようです。

しかも裸足で。

裸足で遊ばせることによって

足の裏の感覚を養ったそうです。

小さいときもなるべくベビーカーを使わなかったようです。

 

母親は大変だったでしょうね。

足の裏は真っ黒で帰ってくるんだから(笑)

 

『家の居心地を良くしない』

外で遊ぶことを徹底させていたので、

家の居心地を良くしないようにしたそうです。

リビングにソファーを置かなかったり、

テレビを見せず、おもちゃも買わないという事を徹底。

リビングには大小さまざまなボールが転がっているだけだったようです。

ボールはいつでも蹴れるような環境を作っていたんですね。

 

『朝のボール蹴り』

朝は父・健史さんとボールを蹴ってプレーしていたようです。

楽しくプレーするけど、ただ楽しいだけでは遊びになってしまうので、勝ち負けを意識して勝ったら楽しい!ってことを2歳のときからしていたようです。

すごい!2歳でもボールを蹴っていたって…

もともと才能があったんだ、としか言いようがないですね。

褒めることは当たり前で、無理やりさせることはないんだそう。

 

こんな感じで、久保兄弟は育ってきたようですね。

 

両親の強いこだわりの教育方針で、

ここまで凄い注目される選手に育ったんですね。

 

子供が海外でサッカーがしたいと言って、サポート出来ることってとてもすごいですよね。

 

スポンサーリンク

最後に

注目されている久保建英選手とそのご家族について調べていきました。

建英選手が年齢を感じさせない落ち着いている対応とか、

あのプレーができているのは、この両親が居てこそなんだなと感じました。

育ってきた環境って大きいですもんね。

 

海外でサッカーがしたい!と子供が言ってもそれをサポートすることってなかなか簡単ではないですし、ましてはお父さんは日本に残っているわけですから。

 

建英選手のこれからの活躍がとっても楽しみですね。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました