東京都足立区江北にある婦人科「矢追医院」の院長が、検診に訪れた妊婦に対し、性的な暴行をしたとして逮捕されました。
逮捕されたのは矢追正幸(やおいまさゆき)容疑者。
この事件について調べていきます。
目次
報じられた内容
自身が開業する医院の婦人科を受診した30代の妊婦に乱暴したとして、警視庁捜査1課は23日までに、強制性交の疑いで東京都足立区江北、「矢追医院」院長の医師矢追正幸容疑者(55)を逮捕した。逮捕は22日。
捜査1課によると、矢追容疑者は容疑を認め「好みのタイプだった」との趣旨の供述をしている。他にも同様の被害を受けたとの相談が複数あり、同課が調べる。
逮捕容疑は昨年11月21日午後2時45分ごろから約40分間にわたり、診察室の奥にある個室のベッドで、女性に「先生のことを好きと言ってごらん」と言って体を触るなどの性的暴行をした疑い。
(出典元;日本海新聞)
矢追正幸容疑者について
矢追容疑者のプロフィールや顔画像、フェイスブックなどSNSを調べていきます。
プロフィール
名前 | 矢追正幸(やおいまさゆき) |
年齢 | 55歳 |
住所 | 東京都足立区 |
職業 | 矢追医院 院長 |
容疑 | 強制性交容疑 |
顔画像やSNS
矢追容疑者のFacebook特定できました。
(出典元;矢追正幸フェイスブックより)
Instagram、TwitterなどSNSは特定できませんでした。
動機について
動機について調べていきます。
矢追容疑者は、診察に訪れていた30代の妊婦に性的な暴行をした疑いがもたれています。
矢追容疑者は調べに対し、
「タイプの女性だった」
「間違いありません」
と容疑を認めています。
医師という立場を利用し、このようなことをするなんて最低すぎます。
他にも同じような被害の相談が複数寄せられているという事なので、被害に遭った女性は複数いると思われます。
矢追正幸容疑者の経歴
矢追容疑者のFacebookから経歴が明らかになりました。
(出典元;矢追正幸フェイスブックより)
このFacebookによると、「獨協医科大学」を卒業しているようです。
また、自身で開業した矢追医院の分野は
『婦人科・皮膚科・美容皮膚科・女性泌尿器科・女性性感染症内科 』のようです。
また、獨協医科大学越谷病院 産科婦人科で現在、第3水曜日に産科婦人科外来の診療を受け持っているようです。
ネットの声
最低。
診てもらうのは女医さんが良いけれども、
数が少ないから仕方なく男性婦人科医にお願いすることもある。
多くの医師が真面目に業務にあたっている中、こういった輩がいると、それだけで受診するのが不安になる。
厳しく厳しく罰してほしい。(出典元;Yahoo!ニュース)
専門において行ってはいけないことをした場合、事実確認は充分に行っての上で、「医師免許剥奪」はあってもいい。
こんなやつに反省という言葉で償いを終わらせてはならん
(出典元;Yahoo!ニュース)
こういうことをするために産婦人科医になったんだろうね。
余罪がかなりありそう。(出典元;Yahoo!ニュース)
信じられない。看護師さんは何をしていたの?真面目に仕事をしていたらそんな気にはならないと思うけど…
内科で聴診器をあてられるときもほとんどの場合は見えないように気をつかってくれるけど、下着も全部とってマジマジと見られながらされた時は本当に嫌だった。やっぱり変な医者はいるんだ。(出典元;Yahoo!ニュース)
気持ち悪いし、被害者の精神状態が心配。
検診に行く時は赤ちゃんは大丈夫だろうかてか成長してるだろうかとか不安でいっぱいなのに、こんな事されるなんて。(出典元;Yahoo!ニュース)
やっぱ婦人科は女医の方が正しいですね
(出典元;Yahoo!ニュース)
まとめ
矢追正幸容疑者が逮捕された件について調べていきました。
医師の立場を利用してこのような事をするなんて許せません。
今後、診て欲しいと思う患者はいないのではないでしょうか。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
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