錦戸亮の無観客ライブは録画だった!生配信じゃなくファンを騙した?!

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錦戸亮さんが10月7日と8日に自身初となる日本武道館にて、無観客でのオンラインライブ「錦戸亮 ONLINE LIVE “不撓不屈” at 日本武道館」を行いました。

ライブは両日ともにTwitterのトレンドワード入りし、《これが生配信ってほんとすごいよ》《生配信に感動しました》などの声が続出していました。

生配信と思われていた錦戸亮さんのライブ、実は生配信ではなかったと女性自身が報じています。

目次

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武道館初の無観客ライブを行った錦戸亮


画像元:オリコンニュース

錦戸亮さんは、10月7日と8日に自身初となる日本武道館にて、無観客でのオンラインライブ「錦戸亮 ONLINE LIVE “不撓不屈” at 日本武道館」を行いました。

1日目はファンクラブ限定、2日目は一般向けと、セットリストを変えての演奏で視聴者を楽しませたようです。

1日目となる7日の配信は、ファンクラブ会員限定の前夜祭「孤軍奮闘」。そのタイトルの通り、終始たったひとりでの弾き語りライブであった。ソロでのフットワークの軽さ、無観客配信ということを逆手に取り、西口玄関やスタンドの客席など、普段はライブをやらないような場所でも演奏。看板や国旗といった武道館の象徴を映し出し、ロックの殿堂である日本武道館との斬新なコラボレーションを展開した。

翌8日に一般向けに行ったのは、バンド、ストリングス隊とともに演奏する通常のセッションライブ「不撓不屈」。より広範囲の人に錦戸の最新の姿を伝えたこの回は、演奏スタイルの変化にともない、セットリストはもちろん、照明やカメラワークも大胆にチェンジ。生配信でありながら、ドキュメンタリー映画のようなクオリティの映像美で視聴者を楽しませた。

引用:exciteニュース

 

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生配信ライブではなかった!【女性自身】

10月12日に女性自身が、10月7日、8日に錦戸亮さんが行った「錦戸亮 ONLINE LIVE “不撓不屈” at 日本武道館」は生配信じゃなかったと報じました。

無観客どころか、本人もいなかったと…

「事前にチケット購入することで、当日19時半からの配信ライブを見られるシステム。3,900円という価格設定にもかかわらず、多くのファンが申し込んだようです。7日の前夜祭はシステム障害でスタート時刻が大幅に遅れたものの、最終的には絶賛の声が上がっていました」(芸能関係者)

 

たしかに、Twitterでも《これが生配信ってほんとすごいよ》《生配信に感動しました》などの声が続出していた。

 

だがこのライブ、実は生配信ではなかったのだ。

引用:女性自身

女性自身によると、

錦戸亮さんは初日の7日、お昼過ぎに事務所車に乗って日本武道館に姿を見せたようですが、ライブ開始時間(19:30)から30分後の20時すぎに会場を去って、その後、スタッフの姿も見えず、完全撤収状態になっていたと。

翌日8日には、錦戸さんもスタッフの姿もなかったと。

武道館関係者は「会場は、もぬけの殻でしたよ。無観客どころか、錦戸さん本人も不在。ステージも完全に片づけられていました……」と。

 

また、Yahoo!ニュースのコメントに実際にライブ配信を見た方が次のようなコメントを寄せています。

画像元:Yahoo!ニュース

その配信を見ました。
左上に赤字で「LIVE」って出てました。
これ、何年か前に地上波のテレビでも問題になって、その後のテレビは本当の生配信のときだけLIVEって表示するようになりましたよね。

まさに、初の武道館無観客生配信ってことで、配信の割りに高いなと思いながらも買って見た人なので、収録なら買わなくてもよかったなと、騙された気分です。

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事務所の言い分は?

錦戸亮さんのライブ配信に参加した方のツイートでは、生配信と思っていた方が多くいたようです。

女性自身が錦戸さんの事務所に問い合わせています。

そこで本誌は、事務所に問い合わせた。担当者は初日のトラブルについて《チケットをご購入頂いた方々へ、改めてこの場をお借りして謝罪申し上げます》としたうえで、こうコメントした。

《今回のオンラインライブは、予定していたスケジュールからの大幅な変更や当日雨天の関係もあり、当初より生放送ではなくディレイ放送という形を取らせて頂いております。通常のコンサートでは不可能な、ライブ配信ならではのカメラワークや照明の演出が可能になり、クリエイティブな観点からもご覧頂いた方にはご満足頂けたかと思っております》

つまり放送事故などを防ぐ目的から、事前に撮り貯めた映像を配信していたということ。

引用:女性自身

 

錦戸さんのオフィシャルサイトでライブ告知を見てみましたが、生配信とは書いてありません。

女性自身にこの件が掲載されたあと、オリコンニュースではライブの独占インタビューが掲載されていました。

そこには生配信ではなかったという事をサラッと答えていました。

一部引用

――無観客でやってみての感想は。

リハーサルは事前にきっちりやって、完全なる生配信にはできないまでも、ライブならではの臨場感、緊迫感というのも全部詰めて届けたかった。なので撮影中も通常のライブ同様、止めずにずーっと演奏しつつ、普段では表現する事が難しい演出も取り入れて、観てくださる皆さんに楽しんでもらえればと思い、スタッフと作りあげました。

引用:オリコンニュース

これにネットの声は…

なるほど。
この記事が出るから慌てて武道館インタビューなるものを本日出した訳ですね笑
そこで生ではないって説明してるみたいですが、それって開催するという発表の時に言うべきことでは??
当日のTwitterは殆どの人が生配信として観てた感じでしたけど…。
それに対して2日共生ではないとの説明なかったよね笑

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錦戸亮は生配信を匂わせていた?!

オフィシャルサイトのライブ告知では生配信と記載していないし、オリコンニュースのインタビューでは生配信ではないとコメントしています。

しかし、『録画配信です』、『生配信ではありません』という案内は、事前になかったのも事実。

錦戸亮さんのSNSの発信を見ていても、生配信を匂わせるような投稿をしています。

↓↓ライブの前日10月6日の投稿

↓↓ライブ直後10月8日の投稿

いかにも生配信しました!!という印象を受けるのは私だけでしょうか…。

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ライブを見ていた人は生配信と思っていた?

気になるのは、3,900円のチケットを購入した人が、生配信なのか録画配信なのか知っていたのか?!という件。

錦戸さんのTwitterに寄せられたコメントを見てみると

  • また生で観られるのを楽しみにしています!
  • 亮ちゃんと同じ時間を共有する事が出来て凄く幸せでした
  • これほんとにLIVEなのと信じられないくらいの完璧な配信
  • 日本武道館でのLIVE、全部MVなんじゃないかと思うくらい、歌上手すぎだし、カメラワークも最高だし、照明もきれいだし、なんといっても亮ちゃんの歌ってる表情が最高。
  • 2日間配信でLIVE観れた上に、LIVE終わりのアルバム発売の発表とSilenceのMVと入会特典の発送のお知らせメール
  • だとは思えないカメラワークだし亮ちゃんかっこいいしもう最高でした

 

全員が生配信だとは思っていなかったようですが、上記コメントの様に生配信だと思っていたファンも多数いたようです。

 

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ネットの声は?

LIVEと言えば普通に生だと思ってしまう。元々録画を配信しようと思ってたなら、「LIVE配信(録画)」ってしなきゃ、詐欺だと思われても仕方ない。
生だと思ってたのに、録画を見さされたとなると、返金希望する人も中には居るんじゃないかな。
一言足りなかったと言うか、ファンをバカにしてると言うか、この人の言動は何かしっくり来ない。

こういう不誠実な対応する人は今後も同じようなことを繰り返して大きな墓穴を掘るよ。
ファンだけでなくスタッフも離れていく。
今のうちにたくさん叩かれて激しく反省しといた方が良い。

最初から収録での配信を予定しているなら当日雨天って言い訳は不要なように思うけど。

初日は90分も遅れたらしいじゃん。
なんか手越の方がまだちゃんとしてる気がする。
赤西の助けが無いと一人では何も出来ないの?

Rolling Stone JapanとM-ON! MUSICがネット配信の記事には当初、「生配信」のワードが入ってたけど消えてる

女性自身に報じられなかったらそのままにしてたのかもな

 

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最後に

錦戸亮さんが10月7、8日と2日間にわたり、東京・日本武道館にて無観客のオンラインライブを行いましたが、そのライブが生配信じゃなかった件について調べていきました。

ネット配信では「生配信」と記載されていた記事が掲載されていた、ライブ配信中に左上に赤字で「LIVE」と表示されていたという話もありましたが…。

 

生配信かと思ってチケットを購入したライブ参加者は、「詐欺レベルだ」、「録画配信だったらチケット買ってなかった」という声も上がっています。

亮ちゃんと同じ時間を過ごせたと喜んでいたファンもいましたが、そこの会場に錦戸亮さんは居なかったわけで…

裏切られたと思う方もいるのでは?



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