【顔画像】カネコアヤノって誰?性格がヤバい?プロフィールや経歴は?

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”第二のあいみょん”と言われている、シンガーソングライターのカネコアヤノさんをご存知でしょうか?

2020年11月11日、週刊誌『FLASH』でカネコアヤノさんが同席男性に食ってかかったという記事を報じたのですが…。

なんでも飲み会の席で同席男性がカネコアヤノさんの事を知らずに、職業を聞いたらご機嫌斜めになってしまい、終始キレていたんだとか…。

”第二のあいみょん”と言われ、音楽界で注目される存在のようですが、私も全く知らない。

カネコアヤノさんとは一体どんな人物なのでしょう。

調べていきたいと思います。

目次

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カネコアヤノが男にキレた【FLASH】

2020年11月11日、週刊誌『FLASH』に掲載された内容がこちら。

男性は、男性の仲間3人と東京・新宿区内の飲食店で飲んでいるうち、せっかくだから女性も呼んで一緒に飲もうという話になったという。

 

仲間の1人が「この近くで、よく遅くまで飲んでいる友だちの女のコがいるから、連絡してみるよ」と電話をかけてみると、女性は店に行くことを快諾。そして「今、一緒にいる女のコも連れて行っていい?」と知らせてきたという。

 

待つこと数十分。お店に女性2人が入ってきた。1人は、男性が電話をかけて誘った女性。そしてもう一人の女性が、カネコアヤノだった。

 

「男たちはみんな、彼女を見て『カネコさんだ!』とすぐ気づきました。ところが、1人だけ気づかない知人がいて。失礼にも『何のお仕事をされてる方ですか?』と彼女に聞いたんです。すると、カネコさんはサッと表情が変わって、『無職です! ニートです!』とキレぎみに答えてきました」

 

明らかに気分を害した様子の彼女を見て、質問した男性は「あ、そうなんですか……」とバツが悪そうに返事をした。だが彼女の機嫌はおさまらず、「私は2匹のねこと平和に暮らしてます。職業で人を判断するのはやめてください!」と、男性に食ってかかったという。当然ながら、酒の席は険悪な雰囲気に……。

 

「彼女が自分のことを知らない人間がいることに怒っているのは、全員すぐにわかりました。怒らせてしまった知人があまりにしょげているので、会計を済ませて僕たちだけで店を出ました。そこで、彼女がいかにすごい人かをレクチャーして『ミュージシャンは今、新型コロナウイルスの影響でライブができない状態が続いたりして、ピリピリしているんだろうね』と、慰め合ったんですが……。ただ、『自分のことは知っていて当然』という彼女の態度も、正直どうなのかとは思っています」

※https://news.yahoo.co.jp/articles/10689cb9b91739823629b720026d9d87879efcc4より引用

 

カネコアヤノさんが自分の事を知らなかった男性に対して、高飛車な態度だったという事ですが、これが本当なら、ちょっと…。

まぁ、ですが、初対面の女性にいきなり職業を聞くのも無神経かな?(どんな状況だったかによりますが)

カネコアヤノさんは、自分の事を知らなかったことに対して怒ったのではなく、いきなり職業を聞いてきたことに対し怒ったのかもしれないですね。

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カネコアヤノのプロフィール、顔画像


画像元:FUDGE 

名前:カネコアヤノ
本名:不明
生年月日:1993年1月30日
年齢:27歳(2020年11月時点)
出身地:神奈川県横浜市
職業:シンガーソングライター
事務所:1994 Co.,Ltd

カネコアヤノさんは東京都町田市にある和光大学出身のようです。

カネコアヤノさんがギターを始めたきっかけは、ロックバンド『チャットモンチー』の影響だという。

高校生の頃に、放課後、ライブハウスに足を運び、そのライブハウスで知り合った友達とバンドを組んだのをきっかけに、高校3年生の頃から曲を作り始めたそうです。

その後、大学進学。

音楽をやっている友人の一人に作った曲を聴かせたところ、その友人が前の事務所のマネージャーと知人ということもあり、紹介してくれたそうです。

そして、本格的に音楽活動を開始したと言われています。

現在は、弾き語りとバンド形態でライブ活動を行っているようです。

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カネコアヤノの経歴は?

カネコアヤノさんの経歴を調べていきます。

2012年5月、ミニアルバム『印税生活』を発表。

同年6月、女子高生バンドSCANDALのツアー 東京公演のオープニングアクトに抜擢され、人生初のライブがZepp Tokyoという伝説を持っています。

カネコアヤノさんはそのときはギターも超下手だし、緊張するし最悪だったとインタビューに答えていました。

2chの反応を見たら、悪口も書いてあったようです。

 

2014年5月、デビューアルバム『来世はアイドル』をリリース。

同年8月、「MOOSIC LAB 2014」ベストミュージシャン賞を受賞。

その後も精力的に活動し、2019年9月、アルバム『燦々』をリリース。

このアルバムが「第12回CDショップ大賞2020」大賞作品<青>を受賞。

TOUR 2019/2020 “ 燦々 ” は全公演ソールドアウトしています。

 

カネコアヤノさんは音楽活動だけではなく、役者としてもデビューしていました。

カネコアヤノさんが出演した映画・舞台がこちら。

  • 2013年 舞台『ソラオの世界』ソラオの幼少期役
  • 2014年 映画『恋文X』主演
  • 2016年 舞台『光の光の光の愛の光の』
  • 2017年 映画『退屈な日々にさようならを』牛越あみ役

これらの作品でカネコアヤノさんは、劇中歌や主題歌を担当していました。

現在は、ラジオ『SONAR MUSIC』で火曜日を担当をしています。

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カネコアヤノはどんな人物?

カネコアヤノさんの記事がFLASHで報じられましたが、一体どんな性格なのでしょうか。

カネコアヤノさんは、幼いころはかなりシャイな性格だったようです。

インタビューに次のように答えています。

いつもお母さんの後ろにずっと隠れているような子どもで。小学校の入学式で、自分の名前が書いてある机に座らなきゃいけないときに、私だけ一人で席に座れなくてお母さんが横に立ってたんですよ。今よく一人で歌えてるなって思います(笑)。

親の前でも歌ったことがないくらいシャイだったようです。

引っ込み思案な女の子が弾き語りや大勢の人の前で歌うってかなり成長しましたよね。

 

これは歌を歌ようになったことで、性格が大きく変わったようです。

カネコアヤノさんは、『はっぴいえんど』、『たま』、『チャットモンチー』、『町田康』などに影響を受け、音楽を始めたという。

元々音楽は好きだったけど、人前で歌うなんて考えられなかったんだとか。

友人の後押しで歌う事を初めたので、最初はかなり戸惑っていたそうですが、徐々に歌うことが楽しくなっていったそう。

カネコアヤノさんは、自分の事を

私は飽きっぽいし、いつも不安だし、豆腐みたいに弱い性格

と話していました。

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最後に

カネコアヤノさんについて調べていきました。

FLASHの記事を見て、”カネコアヤノ”という人物を知った方も多いのではないでしょうか。

私もその一人。

カネコアヤノさんの歌詞を聞いてみましたが、とてもシンプルな言葉でとても素直に聞きやすい音楽でした。

また音楽への想いなどインタビューを読ませていただきましたが、音楽に対する愛情が伝わってきました。

FLASHで報じられ少し高飛車な態度が出てしまいましたが、今後は音楽ニュースでさらに取り上げれるように活躍を期待したいと思います。


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