2020年12月27日、立憲民主党の羽田雄一郎(はた ゆういちろう)参院議員がお亡くなりなったことが報じられました。
53歳でした。
突然の訃報に驚きの声が上がっています。
死因については公表されておりません。
そのため、自殺や刺殺など様々な憶測がありますが、羽田雄一郎参院議員にいったい何があったのでしょうか。
PCR検査前に亡くなったという情報もありますが、新型コロナウイルスに関係しているのでしょうか…
今回の記事では、羽田雄一郎参院議員の死因について調べていきたいと思います。
目次
羽田雄一郎参院議員が死去
2020年12月27日の19時30分頃、突然として速報ニュースで立憲民主党の羽田雄一郎参院議員死去のニュースが入ってきました。
羽田雄一郎参院議員が死去 53歳、PCR検査前に急変https://t.co/CCDxrl6q3g
立憲民主党の羽田雄一郎参院議員が東京都内で死去しました。民主党政権で国土交通相を務めました。父は羽田元首相。数日前から風邪の症状を訴えていました。 pic.twitter.com/9IlvarM4Xw
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) December 27, 2020
立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長が27日、東京都内で死去した。
53歳だった。長野選挙区選出で当選5回。民主党政権で国土交通相を務めた。父は故・羽田孜元首相。
引用:朝日新聞
メディアでは、死因について一切公表されていません。
羽田雄一郎さんのお父様は羽田孜(はたつとむ)さんで「第80代内閣総理大臣」です。
羽田孜元首相は、3年前に老衰のためお亡くなりになったばかり…。
そんな中、息子さんの羽田雄一郎さんの訃報のニュース。
いったい何があったのでしょう。
死因の自殺や刺殺はデマ?!
羽田雄一郎さんの訃報が報じられましたが、死因については一切報じられていません。
この時期だし、53歳という若さで亡くなったことからコロナ感染や自殺という憶測も…。
立憲民主の羽田雄一郎死去
この人まだ若いよね
病死?自殺?— 金色のしずく (@yukittuko) December 27, 2020
立憲の羽田議員は自殺?
— Nagatsuki@martial arts topics (@i_dnt_need_u2) December 27, 2020
今年は、三浦春馬さんや竹内結子さん、芦名星さんなど芸能人の自殺報道が相次いだので、世間は”自殺”というワードに敏感になっています。
病死だった場合、羽田雄一郎さんの立場から何らかの情報があってもいいと思いますが。
また、羽田雄一郎さんWikipediaでは”死因は刺殺”という情報もありました。
【速報】立民・羽田雄一郎参院議員が死去(TBS系(JNN))#Yahooニュースhttps://t.co/ju1Co3zlsc Wikipediaには刺殺と書かれている pic.twitter.com/Z9ffWV8K0Y
— ごんべー (@468EXPWY) December 27, 2020
ただ、その後、”刺殺”という情報は削除されています。
死因がわからないことから、ネットでは様々な憶測が飛び交っている中、PCR検査を受ける予定だったという事が新たにわかりました。
死因は新型コロナウイルス感染?体調不良でPCR検査を受ける予定だった
羽田雄一郎さんは、亡くなる前に体調不良でPCR検査を受ける予定だったという事がわかりました。
複数の立憲関係者によると、羽田氏は数日前から風邪の症状を訴えていて、27日に新型コロナウイルスのPCR検査を受ける予定だったが、病院に到着する前に容体が急変したという。
引用:朝日新聞
NHKによると、羽田雄一郎さんは24日ごろに発熱したと伝えています。
PCR検査を受ける予定だったが、その前にお亡くなりになったという事ですが、コロナに感染していたのか気になるところ…
死因については発表されていないですし、コロナが陽性だったのか、陰性だったのか…も公表されていません。
スポニチによると、体調不良だったが、会合には出席していたという事ことが伝えられています。
ただ、この記事はすでに削除されており、現時点では”会合に出席していた”ということはどこのメディアでも触れられていません。
どうしても出席しなければならない会合だったのかどうか…
数日前から体調悪いのに会合?
立民の党首はなぜ会合する必要があったのか説明責任があるな。羽田雄一郎氏死去 都内の会合後、体調不良を訴えて倒れる 政界関係者が明かす – スポニチ Sponichi Annex 社会 https://t.co/i78ajhPNUG
— カイトマン🪁🪁🪁🪁🪁 (@duf88logbook) December 27, 2020
発熱の症状が出た際に、診察やもっと早くにPCR検査をしていれば…助かった可能性があるのでは…と思ってしまいますが。
羽田雄一郎さんのお悔やみ申し上げます。
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