【台風10号】被害状況Twitterまとめ!九州の家屋倒壊や人的被害

台風関連

大型で非常に強い台風10号(ハイシェン)が6日夜から7日未明にかけて九州を通過していきました。

今後、台風10号は次第に九州を離れていくとの事ですが、いきなりの突風(吹き返し)大雨に警戒が必要との事。

どのような被害が出ているのか、Twitterに投稿されいる被害状況を見ていきます。

目次

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Twitter被害状況【動画・画像】

Twitterに投稿された、家屋倒壊や窓ガラス被害など。

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被害状況【ニュース】

NHKでは九州の被害状況を伝えています。

鹿児島県枕崎市では空き家が倒壊し、一部が歩道側に崩れ落ちているとのこと。

画像元:NHK

宮崎県西都市では神社の木が電線を巻き込むように倒れ、電柱2本が折れる被害が出ており、停電が続いているとの事。

画像元:NHK

同じく宮崎県の都城市では、大きな木が倒れガードレールが大きく曲がったほか電話ボックスに直撃、窓ガラスが飛び散る被害が出ているとの事。

長崎市立香焼中学校では体育館の外側の壁が大きく崩れる被害が出ているとのこと。

画像元:NHK

 

その他、電柱が折れたり、木が倒れたり、屋根が剥がれたりと各地域で被害が出ています。

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人的被害

人的被害について調べていきます。

朝日新聞によると20人のケガ人が出ているとのこと。

消防庁の7日午前7時現在のまとめによると、台風10号によるけが人は5県で20人。

内訳は山口県4人、佐賀県1人、長崎県2人、宮崎県5人、鹿児島県8人。

鹿児島県の2人が重傷で、ほか18人はいずれも軽傷という。

引用:朝日新聞

避難所で高齢者が転倒したり、外に出た際、突風で転倒したり、割れた窓ガラスで切ったりとのこと。

 

また、宮崎県椎葉村下福良(しもふくら)で土砂災害が発生し、男性3人と女性1人が安否不明になっていると発表されています。

画像元:NHK

 

9月7日11時時点、亡くなった方の発表はありません。

非常に大きく危険な台風と言われていましたが、死者が出なかったのは、事前の対策、警報がしっかりされていたからでしょう。

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最後に

台風10号の被害状況を調べていきました。

Twitterからほんの一部を挙げさせていただきましたが、実際にはもっと多くの被害が出ているかと思います。

伊勢湾台風に匹敵すると言われていた危険な台風10号でしたが、事前の対策、早いうちの避難所への避難が大きな被害を出さずに済んだのではないでしょうか。

台風10号は九州から離れましたが、暴風域が広いためピークが過ぎても暴風や高波、高潮、大雨に厳重な警戒が必要との事。

今後を気を付けて片づけ等していただきたいですね。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。



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