7月7日(日)に放送される情熱大陸に出演の警告探検家・田中彰さん。
次回は、自然が作り上げた巨大な渓谷に挑む探検家・田中彰。時に数十メートル下の川に飛び込み、時に100メートルを超える滝をロープ1本で下ることも…。誰も踏み入れたことのない大渓谷の奥地に初潜入!
7月7日夜11時25分放送。#情熱大陸 #mbs #tbs #田中彰 #キャニオニング #絶景 pic.twitter.com/Qk4dtzVqEK— 情熱大陸 (@jounetsu) 2019年7月1日
今回は田中彰さんのプロフィールやキャニオニングについてリサーチしていきます!
目次
田中彰さんのプロフィール
名前 | 田中 彰(たなか あきら) |
生年月日 | 1972年生まれ 現在46歳か47歳 |
出身地 | 兵庫県淡路島 |
最終学歴 | 関西大学 |
関西大学で探検部に所属してた田中さん。
在学中「木登り」で京都大学の研究に
参加しアフリカの樹上で一ヵ月半、
一度も木から降りずに生活を送っていたようです。
関西大学卒業後、海外放浪生活へ。
その後、四国・吉野川でラフティングガイドを開始。
2017年、世界でも9人しかいない
キャニオニング協会認定のインストラクターに。
アジア人初のキャニオニングインストラクターです。
先日、情熱大陸に出演した阿部雅代さんともお友達のようですね!
阿部さんに関する記事はこちら |
キャニオニングとは?
田中さんは、キャニオニングの日本人第一人者のようです。
一体キャニオニングとは何なんでしょう?
情熱大陸では『大自然の中、“渓谷”の合間を駆け抜ける今人気のウォーターアクティビティ』と紹介してありました。
Wikipediaで調べてみると、
キャニオニングは、アメリカ合衆国ではキャニオニアリング(Canyoneering)の名で知られ、アウトドアスポーツのトレッキング、クライミング、懸垂下降、カヌー、水泳、飛び込みなどの要素を用いて渓谷の中を目的のポイントまで下って行く活動を行なう。
登山の沢登りとは逆に渓谷を下っていくことを目的とする。
より高度な下降技術(懸垂下降、ロープワーク、アンカーリング、クライミング)や高度な飛び込み、水泳技術、また、アクセスが容易でない場所に入るため、地図とコンパスを用いたナビゲーションスキルやその他の野外活動スキルを要する。
(出典元:Wikipedia)
と記載してありました。
キャニオニングという名称は渓谷(Canyon)をする(ing)から来ているようです。
田中さんのインスタグラムにキャニオニングをしている様子がたくさん投稿されていました。
凄い迫力ですよね。
日本でこのようなスポーツアクティビティが出来るなんて知りませんでした。
キャニオニングスポット
日本でキャニオニングを体験できるところは思いのほか、たくさんありました。
『キャニオンズ』さん。
群馬県利根郡みなかみ町と東京都奥多摩のエリアがあるようです。
愛媛県を中心としたエリアの
『グッドリバー』さん。
火山大国の日本にも、こんなにも楽しそうでスリリングなウォータースポーツを楽しめる場所があるんですね。
今注目されているウォータースポーツのひとつのようです。
最後に
今回の情熱大陸では、前人未到とされる台湾の大渓谷『卡社(カーサ)渓』に挑戦する様子を密着したようです。
命の危険を伴うミッションに挑んでいるようです。
こちらが情熱大陸が密着取材しているときではないでしょうか?
どんな物語になっているのでしょうか。
田中さんは、「死ぬまでに何かで一番になる」ことを夢みて、ただひたすらに進んでいます。
年齢を感じさせない、パワフルな姿がとても魅力的です。
今注目を浴びているウォータースポーツ「キャニオニング」。
今回の情熱大陸放送でさらに注目を浴びそうですね!
以上、最後までお読みいただき
ありがとうございます。
コメント