19歳の少女がSNSで融資詐欺容疑で逮捕されました。
100人以上から現金約200万円をだまし取ったとされています。
この少女の名前や顔画像、SNSのアカウント、動機についても調べていきます。
目次
報じられた内容
SNSを使ってウソの融資を持ちかけ、100人以上から現金をだまし取ったとみられる19歳の少女が逮捕された。
警視庁によると、逮捕された19歳の少女は今年8月、SNSに「融資始めました!貸出金額の1割を前金としていただきますが、全額返金後にお返しいたします」などとウソの書き込みを行い、14万円の融資を申し込んだ20歳の女性から現金1万4000円をだまし取った疑いが持たれている。
少女は今年4月から先月までに、同様の手口で100人以上から約200万円をだまし取っていたとみられ、中には小学6年の女子児童も被害に遭っているという。
調べに対し、少女は「自分が同じ方法の詐欺に引っかかり、取り返したかった」などと容疑を認めているという。
(出典元;NNN)
少女の身元について
(出典元;NNN)
名前 | 不明 |
年齢 | 19歳 |
住所 | 不明 |
職業 | 無職 |
容疑 | 詐欺容疑 |
少年法により、
顔画像は公開されないでしょう。
19歳の少女を知っている人物らから、
流出する可能性はありそうですね。
融資詐欺
19歳の少女は今年8月、SNSに
「融資始めました!貸出金額の1割を前金としていただきますが、全額返金後にお返しいたします」
と嘘の書き込みをし、
約100人以上から現金200万円をだまし取ったとされています。
SNSということなので、
TwitterやInstagramを使用したのではないでしょうか。
この少女のアカウントを調べてみましたが、特定できませんでした。
ただ、Twitterには”現金が増えるよ”というな
怪しい文言のアカウントは多数ありました。
SNS上にはこのような詐欺が溢れているのでしょうね…。
最近はLINEを使用した詐欺も増えているようです。
被害について
(出典元;NNN)
今年4月から先月までに、
北海道や沖縄県など各地の115人から計約200万円をだまし取ったとされています。
中には、小学6年生も被害に遭っているという事です。
簡単に利用できるSNSで、多くの被害者が出ているようです。
知識のない人が騙されたのでしょう。
動機について
19歳の少女は、容疑を認めています。
動機について
「遊ぶ金が欲しかった」
「自分が同じ方法の詐欺に引っかかり、取り返したかった」
と話しているという事です。
19歳の少女は同様の手口で5万円の詐欺被害に遭っていました。
被害に遭った同じ手口で詐欺をするなんて…。
びっくりして言葉が出ないですね。
ネットの声
最近、SNSが悪用されて犯罪に使われているケースが増えているようだが、このSNSにはフィルター的な機能はないのでしょうか。そうすればもう少し犯罪が減るのではないかと思う。
(出典元;Yahoo!ニュース)
彼氏とか親とか関与してない?
(出典元;Yahoo!ニュース)
犯罪も選挙権も低年齢化してるのに少年法だけはかわらない。
飲酒運転もスマホ運転も、厳しくしたから減っている。
「どうせ少年法に守られる」と取っ払わないと、今後も増える一方。(出典元;Yahoo!ニュース)
19歳で未成年だから
罪が軽くなるなら、
被害者はたまったもんじゃない(出典元;Yahoo!ニュース)
知人はインスタで副業詐欺の被害にあったそうだ
IPやアカウント情報で、プラットホーム側で規制すれば被害者は減るのに(出典元;Yahoo!ニュース)
最後に
19歳の少女が融資詐欺で逮捕された件についてまとめていきました。
このような悪質な詐欺をして
現金をだまし取っていても、
守られる少年法について、
様々な意見が飛び交っていますね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
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