大上兄弟大阪城の小学生ｶﾞｲﾄﾞの英語が凄すぎ!ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙや勉強方法は?

大阪城で観光ガイドをする小学生の兄弟

大上遙斗（おおがみはると）くん、大上彗斗（けいと）くん。

流暢な英語で外国人観光客をおもてなしする姿が話題となっています。

大上兄弟についてプロフィールや、勉強方法、なぜガイドをしているのかなど調べてみましょう。

大上兄弟のプロフィール
お母さんが大阪城でのガイドを提案
観光ガイドは手作り
大上兄弟の勉強方法は？
川上拓土くんともお友達
ウェイボーでも紹介された大上兄弟
最後に

大上兄弟のプロフィール

兄：大上遙斗（おおがみはると）くん（１０歳）

弟：大上彗斗（おおがみけいと）くん　（７歳）

流暢な英語で大阪城の観光ガイドをしている動画がYouTubeに上がっていました。

２人が英語を始めたのは、２歳と０歳のとき。

両親が外国人というわけでもないし、

周りに英語が特別話せる人がいるというわけでもないし

海外にも行った事もないし…。

勉強だけでここまで話せるようになったようです。

２人はお家にいるときも、

英語だけで話したりするようですよ。

常に英語を使用することで身につけているんでしょうね。

お母さんが大阪城でのガイドを提案

大上兄弟のお母さんは、

大上志保（しほ）さん。

志保さんは、全く英語ができないそうですよ。

インタビューの時に、日本語で受け答えしていたら

彗斗くんから英語で「お母さんはなぜ日本語で話しているの？」と突っ込まれていましたよ。

英語は全くできない志保さんですが、

大阪城でのガイドを提案したのは志保さんなんですって。

大阪城を訪れる外国人観光客がいっぱいいるというニュースを見て、子供たちを連れて行ったら楽しく話せるんじゃないか？

ということで、大阪城に行ったようです。

教材だけではなく、実際に外国人の方と触れ合う事で学べることってたくさんありそうですよね。

志保さんの行動もすごいし、

兄弟の積極性もすごいですね。

小学生の子供が、積極的に話しかけていくなんて！しかも英語ですよ！

驚かされます。

コミュニケーション能力はとても高いでしょうね。

観光ガイドは手作り

英語も流暢ですごいのですが、

ガイドブックも手作りなんです。

大阪城の歴史に関して英語で丁寧に説明し、

わかりやすく写真を貼ったり、

絵を書いて説明してありますよね。

プロフィールに載せたYouTubeの動画を見て頂けたらわかるように、とっても詳しく説明してくれていますよね。

日本の歴史を外国人にわかりやすく伝えていて、とても素晴らしいですよね。

ただの観光ガイドをみるより、こうやって手作りのガイドブックで一生懸命説明してくれた方が思い出にも記憶にも残りますよね。

大上兄弟の勉強方法は？

２歳と０歳の頃から英語を始めたという大上兄弟。

そんな二人の勉強方法ですが、

一般的な家庭用の教材だけだといいます。

ディズニーの英語システムを利用していたようですね。

あとは、２人で会話をするときは

英語だけしか使わなかったりする日もあるようです。

ガイドをして直接英語に触れ合う事で、

英語のレベルが上がっていくのでしょうね。

話せば話すほど身に付き、上達していくんでしょうね。

川上拓土くんともお友達

川上拓土くんとは、

岡山県倉敷市で大上兄弟と同じように英語でガイドをする小学生。

ｔ今朝は岡山県倉敷市へ。岡山後楽園で外国人の観光ボランティアを行う小学4年生の川上拓土くん。帰国子女でもない、英語塾にも行ってない、家族で話せる人いない、そんな環境でも、英語がペラペラ。小学1年生の時には英検準2級に合格していたというスーパー小学生。今日は美観地区で観光ボランティア。 pic.twitter.com/gpS1vbsC6Q
— Honda Smile Mission (@tokyofm_hsm) May 20, 2018