生後4か月の長男を殴ったケガをさせたとして、
千葉県庁の職員の父親が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、石谷健二(いしたにけんじ)容疑者。
生後4か月の長男の体には、
骨折など多数の傷があることから
日常的に暴力を受けていた可能性があるようです。
石谷容疑者の妻(嫁)で、生後4か月の長男でもある母親は、その虐待に気付かないはずがないですが、これまで警察や施設への相談はなかったようです。
石谷容疑者の顔画像や動機や、
家族について、この事件について調べていきます。
目次
事件の内容
生後4か月の長男の顔を殴りケガをさせたとして、23歳の千葉県職員の男が逮捕された。
傷害の疑いで逮捕されたのは、千葉県庁に勤務する石谷健二容疑者。
警察によると、石谷容疑者は先月下旬ごろ、自宅アパートの部屋で生後4か月の長男の顔を拳で殴ってケガをさせた疑いが持たれている。
5日、児童相談所から警察に通報があり、発覚した。長男は頭の骨や肋骨が折れていたほか、体のあちこちに内出血があるが、命に別条はないという。
調べに対し、石谷容疑者は「一生懸命あやしているのに泣きやまなかったから殴りました」と容疑を認めているという。
警察は、日常的な虐待があった可能性もあるとみて捜査している。
(出典元;NNN)
石谷健二容疑者について
石谷容疑者のプロフィールや顔画像、SNSについて調べていきます。
プロフィール
(出典元;NNN)
名前 | 石谷健二(いしたにけんじ) |
年齢 | 23歳(逮捕時) |
住所 | 千葉市稲毛区作草部2丁目 |
職業 | 千葉県庁の職員 |
容疑 | 傷害容疑 |
石谷容疑者は、千葉県庁の総務部に勤めている。
30代の嫁と暴行した4カ月の長男と3人暮らし。
顔画像、SNS
フェイスブックやツイッター、インスタグラムなど検索したところ、同姓同名は複数いました。
しかし、石谷容疑者本人のアカウントと特定できませんでした。
逮捕容疑、動機について
逮捕容疑は、11月下旬ごろ、
自宅で長男の顔の左側を右手拳で殴り、
軽傷を負わせた疑いがある。
5日、千葉市内の病院が長男の頭や胸の骨が折れているのを確認して児童相談所に「入院中の男児の体に多数の傷がある」と連絡。
同日午前10時半ごろ、
児相から通報を受けた警察が父親から事情を聞いたところ、殴ったことを認めたということです。
動機は、「一生懸命あやしていたのに泣きやまなかったため殴った」と供述しています。
生後4か月の乳児がすぐ泣き止むわけないのに…。
信じられなし、許せません。
長男は病院で手当を受けていますが、
命に別状はないということです。
父親が日常的に虐待か?母親はネグレクト?
(出典元;NNN)
生後4か月の長男は、
- 頭の骨や肋骨が折れている
- 肝損傷
- 肺挫傷
- 複数の皮下出血
などが大きな怪我をしていたとの事。
傷の古さから、ある程度の期間暴行を受けていたとみて県警は調べているという事です。
さて、ここで気になってくるのが
石谷容疑者の妻であり、生後4か月の長男の母親について。
母親は、30代という事でしたので、
石谷容疑者と最低7歳年が離れていることになります。
古い傷があったという事や大きな怪我をしていたにも関わらず、全く気付かなかったということはないではずです。
母親も一緒に虐待をしていた可能性や、
ネグレクト(育児放棄)の可能性もあったのではないでしょうか。
他に考えられるのは、
石谷容疑者が嫁に対しDVをしており、怖くて逆らえなかったか…。
母親が虐待やネグレクトの可能性はないか、
しっかりと捜査をしていく必要があるのではないでしょうか。
ネットの声
若い男と結婚するのは構わないけど、こんな沸点の低い最低な男の何が良かったんだか…4ヶ月の赤ちゃん殴るなんて異常だわ。
複数の傷があるって、母親は何してたんだ?しっかり守ってあげてほしい。
赤ちゃんは泣くのが仕事。そんな日常的に泣くから暴力を振るう男にだっこされたら、さらに泣くに決まってるだろう
四ヶ月じゃ首も腰も据わってない時期。骨を折る力で殴れる時点で精神状態が異常な男。
生後4ヶ月の赤ちゃんにグーパン出来る、諸々の怪我負わす行為、鬼畜の所業としか言い様がないです。
この父親が言語道断なのは言うまでもないが、おそらくお母さんは気付いていたのではないかな。
今でこそこう言った環境、情報とか色んな環境が揃ってきたから明るみに出るように成っただけで、昔から少なからずあったはず。現に捕まった親達が自分達もそんな風に育ったって言ってる人が多いと聞く。
最後に
生後4か月の長男を暴行した疑いで、
石谷健二容疑者が逮捕された件についてまとめていきました。
生後4か月の乳児に対し暴行するなんて、本当に信じられないし許せません。
とても辛かったし、痛かったでしょう…。
赤ちゃんが無事健康に回復することを願っています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
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