朝日新聞編集員の小滝ちひろ氏が新型コロナウイルスに関する不適切な発言をし炎上しています。
自身のTwitterで『新コロナウイルスはある意味で痛快な存在かもしれない』という内容のツイートをしたため。
武漢から広がり、イタリア、日本と世界中で猛威を振っており、死者も出ています。
そんな深刻な状況で『痛快な存在』と表現するとは信じられません。
ネットでは小滝氏の発言に批判が殺到しています。
小滝氏はそのTwitterのアカウントを削除し、謝罪等もなく逃亡しています。
炎上している朝日新聞編集員・小滝ちひろ氏は一体どんな人物なのでしょうか。
また、情報発信を担う朝日新聞の社員がこのような発言をしていますが、朝日新聞がどのような対応をしたのか調べていきます。
目次
新型コロナウイルスに関する不適切投稿で炎上
まず、小滝ちひろ氏の炎上したツイートがこちら。
『五輪景気への期待、「延期」発言で吹っ飛ぶ 世界株安』という朝日新聞デジタルの記事を引用して
あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない。
とツイートされています。
痛快の意味をデジタル大辞泉で検索すると
[派生]つうかいさ[名]
と出てきます。
専門的は情報発信を扱う朝日新聞編集員でもある人物が『痛快』と表現するのは著しく不適切です。
この投稿にネットでは
これはひどい
痛快って、コロナウィルス で全世界4500人以上亡くなってるのに快いの??
何をどう解釈すると「痛快」になるのかさっぱりわからん。
世界中で死者が出て、各国政府が必死に対処をしていることをこんな意識で俯瞰できる朝日の記者ってどういう人間性の持ち主なのだろう
とうような批判の声が寄せられています。
小滝ちひろ謝罪もなくTwitterのアカウントを削除
新型コロナウイルスを痛快と表現し、炎上した小滝氏。
炎上後、謝罪もなくTwitterのアカウントを削除しています。
ちなみにFacebookも削除しています。
問題となったツイートを投稿したのは3月13日午後3時15分頃ですが同日の夜にアカウントを削除している模様。
朝日新聞編集委員 小滝ちひろ氏
3月13日午後11:58頃に
アカウントを削除して逃亡 pic.twitter.com/b0ZRyw7puc— マキマキ (@muye55) March 13, 2020
小滝ちひろの顔画像、プロフィール
ここで炎上し、アカウント削除し逃亡を図った小滝氏の顔写真とプロフィールを調べていきます。
すでにネットでは小滝ちひろ氏の顔画像は特定されていました。
名前 | 小滝ちひろ |
生年月日 | 1962年生まれ |
年齢 | 57歳 |
出身地 | 福島県 |
職業 | 朝日新聞編集員 |
朝日新聞デジタルの公式サイトに編集員としてプロフィールが掲載されていました。
上智大文学部卒。
広島・呉支局員、奈良・橿原通信局長、松山・高松両支局デスクなどを経て、2006年から編集委員。
とありました。
最終学歴は上智大文学部だったことがわかります。
朝日新聞編集員では社寺・文化財を担当していたようです。
炎上は2回目!過去にも不適切な投稿
小滝ちひろ氏の炎上を調べていたことろ、
今回だけではなく、過去にも炎上していたことがありました。
2017年6月17日、イージス艦とコンテナ船が衝突した事故。
この件に関して小滝氏がツイートしています。
このツイートも不適切な投稿で炎上しました。
この件に関しては、謝罪文をツイートしています。
朝日新聞がコメント!
炎上したことで朝日新聞社がコメントを出しました。
朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、ツイッターに不適切な投稿をしました。本社は、報道姿勢と相容れない行為だったと重く受け止め、専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」を取り消しました。本人が説明やおわびなしにアカウントを削除したことも不適切でした。深くおわびします。 pic.twitter.com/ZBoZbOGBmv
— 朝日新聞社 広報 (@asahi_koho) March 14, 2020
小滝ちひろ氏の処分に関しては、
専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」を取り消しと発表されています。
また、小滝氏は過ちを認め「心からおわびします。深く反省しています」と謝罪しているとのこと。
小滝氏の判断で謝罪もなしにアカウントを削除してしまったとしています。
現在、小滝氏の朝日新聞の記者ページは削除されていました。
今回の件が原因で削除したのでしょう。
ネットの声
いい歳して、思慮深さの欠片もない方ですね。
もちろん、懲戒免職になるんでしょうね?
過去にも不適切なツイートをしているようですからね。
懲戒免職にしないなら、朝日の身内に甘い体質がまた証明されるということでしょうねえ。
以前も同様の事をしでかしていたが
クビにしていなかった
今後もまた繰り返すのだろう
会社のためにも、さっさと首切りゃいいものを
反トランプをこじらせたらしい
与党相手ならとことん追い込みかけるのに、身内だとこれで幕引きなの?
一記者ではなく、編集委員という社を代表するような人物がこういうことを平然とツィートするって信じられない。記者のツイートって会社として規制すべきだと思う。
最後に
朝日新聞編集員の小滝ちひろ氏が「新コロナウイルスはある意味で痛快な存在かもしれない」と不適切な投稿をし炎上した件について調べていきました。
過去にも同じような過ちをしている小滝氏。
今回2度目の不適切投稿で炎上していますが、
朝日新聞社の対応も甘いのでは?と批判の声が寄せられています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
コメント
なにしろ韓国籍の新聞社だから、恥なんかしらないですよ。
また、うやむやにして幕引きでしょうね。
最も世論に考慮して、ウン千万円の退職金貰って退職→天下りかな(笑笑)