國母和宏が大麻で逮捕!嫁や子供はどうなる?スノーボード元五輪代表

エンタメ・芸能

6日、バンクーバーオリンピック日本代表で

プロスノーボーダーの國母和宏(国母和宏)選手が

大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。

 

バンクーバオリンピックから約9年…。

『腰パン騒動』もあったことや、

派手な見た目からネットでは”見た目通り”というような声も多く上がっているようです。

 

現在は、どのような生活をしていたのでしょうか。

 

この件について調べていきます。

目次

スポンサーリンク

國母和宏容疑者のプロフィール

(出典元;https://www.redbull.com/jp-ja/)

 

名前 國母和宏(こくぼかずひろ)
誕生日1988年8月16日
年齢31歳(2019年11月じてん)
出身地日本国北海道石狩市
在住アメリカ合衆国カリフォルニア州

 

國母さんは、小学4年生からスノーボードを始め、

史上最年少の11歳でプロ試験に合格。

12歳でプロ契約し、国内外で選手活動を本格的に始める。

 

2006年トリノオリンピックにハーフパイプ日本代表として17歳で初出場するも予選敗退。

その後、2007年スノーボード世界選手権で日本人初メダルとなる銀メダル、2010年X Gamesで銅メダルを獲得。

2010年、トリノオリンピックに続き、バンクーバーでもハーフパイプ日本代表に選抜。

 

日本を代表するスノーボーダーとして活躍していました。

ですが、2013年12月の大会を最後にそれ以降の大会には出場していないようです。

スノーボードムービーの撮影などに専念したり、

技術コーチとして活躍していました。

スポンサーリンク

大麻で逮捕、詳細について

元五輪選手が逮捕されるという、

ショックで衝撃的なニュースが報じられました。

 

國母和宏容疑者が、

大麻を密輸したとして厚生労働省麻薬取締部に逮捕されました 。

 

去年、アメリカから国際郵便で大麻を送り日本に密輸したという情報があり捜査を進めていたということです。

 

11月6日午前、東京・千代田区の厚労省麻薬取締部に出頭し、逮捕されたようです。

 

自ら出頭したという事です。

去年の出来事だったようですが、

1年近く逮捕するまでに時間がかかった理由は何なのでしょうか。

スポンサーリンク

家族について

アメリカのカリフォルニアで家族と住んでいたようですが、

北海道に一軒家を建てたようです。

総面積500坪ぐらいあるようです。

 

2018年12月16日放送『消えた天才3時間SP』に出演した際、

オフシーズンの2~3ヵ月間は北海道の一軒家で家族と過ごしている事を明かしている國母さん。

 

嫁について

國母さんが21歳の2009年11月16日に

3歳年上の一般人女性「智恵さん」と結婚しています。

高校生からお付き合いをされていたようです。

 

智恵さんは國母さんの嫁としてテレビにも出演していたようです。

 

 

とてもきれいな方ですよね。

 

奥さんは、大麻についてご存じだったのでしょうか…。

高校からの交際していて10年以上一緒に居るわけですから

國母和宏さんの異変に気づいていたかもしれないですね。

 

アスリート時代も色々あり支えてきた奥さんですが、

今回の大麻の件で今後夫婦の関係はどうなるのでしょうか。

子供について

國母和宏さんと奥さんの間には、

2人のお子さんがいるようです。

 

兄の一之介(かずのすけ)くん、妹の六花(ろっか)ちゃん。

 

國母さんはお子さんの足型のタトゥーをいれているようです。

 

子煩悩でとてもイクメンだったということです。

 

家族を支える意味でいれたという足型のタトゥー。

こんなに可愛い子供たちがいるにもかかわらず

なぜ大麻に手を出してしまったのでしょうか。

 

スポンサーリンク

年収について

2018年12月『消えた天才3時間SP』に出演した際、

年収についても放送していました。

 

その際、年収について『1億円もいかない』とコメント。

 

 

トップスノーボーダーの年収は、

数千万と言われています。

 

國母さんは、バックカントリーで映像を制作しているということでした。

 

バックカントリーとは

手付かずの自然が残っているエリア。

 

そのエリアを滑って、映像を制作しているようです。

そのスポンサーはなんと10社もあるんだとか。

(今回の件で、スポンサーが離れそうですね…。)

 

國母さんは、スノーボードの映像制作におけるアカデミー賞で最もかっこいい映像を残したことで世界一になっています。

 

スポンサーリンク

腰パン騒動について

國母さんと言えば、腰パン騒動。

2010年2月9日、國母さんはスノーボード・ハーフパイプ日本代表としてバンクーバーに向かう際、日本選手団公式ユニフォームを崩し、腰パン、緩めたネクタイ、またブレザーの前を開け放しシャツの裾も出し、さらにはドレッドヘアに鼻ピアス、サングラスというスタイルで成田空港に現れました。

「結果よりも内容。(滑りを見て)格好いいと思ってもらえればいい。最近のスノーボードはすげぇダセえから」と持論を展開し、そのままバンクーバーに向けて出国。

 

これがかなり批判されて、大きな話題となりました。

 

 

謝罪会見でも『反省してま~す』と軽く謝罪し、舌打ちまで…。

 

國母さんは、2018年12月『消えた天才3時間SP』で

この騒動について

「全く後悔していない」

「自分のスタイルを崩そうとは思わない」

などと語っていました。

 

こんな感じの見た目や態度から、

今回大麻の件で逮捕されて「やっぱりね」という声が多かったですね。

 

スポンサーリンク

國母和弘は後輩から尊敬される存在だった

國母さんは、ソチオリンピック出場を目指さないことを表明し、これを受けて全日本スキー連盟は國母さんにスノーボードの技術コーチに就任。

 

ソチで活躍し銅メダルと銀メダルを獲得した

平野歩夢さんや平岡卓さんの指導に携わっています。

 

 

平岡歩夢選手は、國母さんを尊敬しており、

技術面は当たり前のこと、生活面も真似したとか。

國母さんを真似して1日1食、飲み物は水だけ!

という生活を何年も続けているんだとか。

 

『尊敬する人は國母さん』という後輩が多いぐらい、

かなり信頼されている人物だったようです。

 

また、友人のプロスノーボーダー選手である荒井善正さんが難病である慢性活動性EBウイルス感染症を患うと、選手仲間と治療費の為に募金活動を立ち上げています。

 

ここまで行動できる力も素晴らしいですね。

スポンサーリンク

國母和弘 逮捕でネットの反応

 

  • 特に不思議ではないと思うのは自分だけ⁈
  • やっぱりね。。。
    代表ユニフォーム腰パンした時は、かなりのスノボーファンが、これがこのスポーツの正装と言った擁護の声が多かったが、姿勢は外見が大事な時もある。
  • 人を見かけで判断しちゃいけないと反省した私を返して。
  • いかにもやってそうなのがやっぱりやってた。
  • 五輪代表の時の態度の悪さは印象的
    スノボ選手のイメージを大きく崩した最大の不良選手
    いくら成績が良くてもこういう奴を国の代表に選んではだめだ
  • やはり見ためで人は判断できてしまうのですね
  • 人間を見た目で判断するのは危険だ思うのだが、この人はやっぱり…
  • スノボの国母は大麻、平岡は飲酒でひき逃げ。
    自分達がスノボのイメージを悪くしている事に気付かないんだろうか。真面目にやっている選手が気の毒です。

(出典元;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00010005-fnnprimev-soci)

スポンサーリンク

まとめ

國母和宏さんについてまとめていきました。

 

日本の代表として活躍していた選手が

このようなニュースで報じられ、とても残念で仕方ありません。

 

少し前に平岡卓選手が飲酒ひき逃げ容疑で報じられたばかりです。

 

若手が頑張っているスノボ業界に悪いイメージが広がってしまいますね。

 

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました